江戸川区議会 2021-02-04 令和3年 2月 福祉健康委員会-02月04日-12号
既に、健康部のほうで自宅療養者に関しての健康観察ですとか、体調管理というのはもう行っておるところなんですが、今回のこの福祉部が対応しておりますのは、既存の在宅療養相談窓口、医師会さんにお願いして夜間休日等行っていただいております在宅療養の相談窓口、あるいは、区内2か所の熟年相談室に介護の24時間の電話相談、こちらを既に委託しているところでございますが、この既存のスキームの中に、今回、自宅療養者の方で
既に、健康部のほうで自宅療養者に関しての健康観察ですとか、体調管理というのはもう行っておるところなんですが、今回のこの福祉部が対応しておりますのは、既存の在宅療養相談窓口、医師会さんにお願いして夜間休日等行っていただいております在宅療養の相談窓口、あるいは、区内2か所の熟年相談室に介護の24時間の電話相談、こちらを既に委託しているところでございますが、この既存のスキームの中に、今回、自宅療養者の方で
○保健福祉課長(山本睦美君) 地域包括ケアの取組の中で、在宅療養相談窓口と連携している団体、現場の方たち、地域の方たちも含んだ委員で構成する会議があります。こちらでは、地域課題への対応や地域資源の把握や活用をテーマに掲げて、各団体との取組を共有しております。
さらに、病院にかかるところでは、区内2か所の在宅療養相談窓口も御案内して、そちらで療養が必要な方についても対応できる体制を取っておりますので、今後も介護する家族の方の支援にしっかりとつなげられるように、今後令和4年には福祉総合窓口も開設しますし、相談対応の充実を図ってまいります。
◆早川和江 委員 在宅療養相談窓口運営委託と、この1,000万円、また別枠にしておりますけども、これは医師会との連携で相談事業を行っていると思うんですけど、その内容とその実績を教えてください。
また、在宅医療・介護の体制整備ということにつきましては、昨年度に限らず、毎年度実施しているところでございますが、区全体といたしましては、まず、在宅療養を支える医療と介護の連携の体制づくりといたしまして、在宅療養推進協議会を開催し、また地域包括支援センターにおきましては、5地区全てに在宅療養コーディネーターを配置いたしまして、在宅療養相談窓口を設置し、相談をお受けしているところでございます。
現在、区におけるがんの相談につきましては、保健医療福祉総合プラザに移設した保健センターで、これまでの対面、電話によるがん専門相談等に加え、今年度からがん情報コーナーなどを設置し、平日午前九時から午後五時までの間、職員が対面でのがんの一時相談を実施しているほか、あんしんすこやかセンターの在宅療養相談窓口にもがんに関する相談が一定割合寄せられ、対応をしております。
区では、あんしんすこやかセンターの在宅療養相談窓口で、緩和ケアや緊急対応が充実している在宅支援診療所等の情報を提供できるよう、職員に対し医療面のスキルアップを図る研修を実施しております。また、各医療機関で実施可能な治療、処置等の詳細な最新情報は、都の医療機関案内サービスひまわりに掲載をされており、区のホームページや在宅療養相談窓口で御案内をしているところです。
区では、港区在宅療養相談窓口を区内2カ所に開設し、区民や医療従事者等から、在宅医療・療養に関する相談を受けるとともに、医療・介護事業者間の連携強化を図り、相談対応の充実に努めているところです。今後増加すると思われる在宅での療養を望まれる方々をしっかり支えていただきたいと思います。
区は、医療、介護、予防、住まい、生活支援が包括的に提供される地域包括ケアシステムを構築するため、区内に在宅療養相談窓口を開設し、4年目を迎えました。
終末期の大切な時間を有意義に過ごせるよう、状態に合わせて適切な医療、介護を円滑に提供するため、地区連携医事業や医療系民間のノウハウを活用して在宅療養相談窓口における医療面のスキルアップを図るとともに、医療連携推進協議会で多職種の意見を受け入れながら、医療と介護の連携に向けた取り組みを進めてまいります。 以上です。
区は、在宅療養相談窓口においても港区医師会等と連携し、看取りを含めた相談対応を行っております。今後、看取りに関する取り組みについて、在宅療養の現場にかかわる医師や訪問看護師等の意見を踏まえ、令和三年度を初年度とする次期港区地域保健福祉計画策定の中でお示しをしてまいります。 次に、(仮称)港区子ども家庭総合支援センターの各機関との連携についてのお尋ねです。
昨年九月には、みなとパーク芝浦内に東部在宅療養相談窓口を開設し、赤坂コミュニティーぷらざ内にある西部在宅療養相談窓口とあわせて、地域の関係機関と連携して、在宅での医療・療養をサポートする相談体制を構築しております。相談件数も増加していると聞いております。 区は、高齢者が住み慣れた地域で、重度の要介護状態になっても自分らしく暮らし続けることができるよう、地域包括ケアシステムを推進しております。
また、在宅療養相談窓口などの充実に取り組みまして、医療・介護のネットワークづくりを推進いたします。 三ページをごらんください。地域ケア会議を適宜開催し、地域づくりにもつなげてまいります。 4のスケジュールは記載のとおりでございます。
そこで、お伺いいたしますが、現在、区のあんしんすこやかセンターでの在宅療養相談窓口の状況をお伺いいたします。 ◎加賀谷 調整・指導課長 お話しの在宅療養相談の実施状況でございますが、昨年四月から今年度、ことし一月まで十カ月間でございますが、相談者数で申しますと四千八百八十六人、件数で申しますと九千三百十六件でございます。
港区では、地域包括ケアシステム、東部・西部在宅療養相談窓口が核となり、多職種間連携による在宅療養の支援が始まっています。在宅の場合は、本人だけでなく家族の状況や思いもしっかりと受けとめた適切な支援が欠かせません。在宅での看取りに対する現在の支援の取り組みと、今後の支援の方向性についてお伺いいたします。
医療制度改革により入院期間が短縮し、早期の退院がふえていることなどから、区では、医療、介護の連携を推進するため、あんしんすこやかセンターに在宅療養相談窓口を開設し、在宅医療の相談や、入院、転院、入所の相談などに対応しております。
また、昨年、在宅療養相談窓口を二十七地区に開設し、介護、福祉、医療の連携を強めて、さらに、福祉の相談窓口のバックアップ機能も担う地域障害者相談支援センターの体制を強化します。また、二〇二〇年四月の区立児童相談所の開設を踏まえ、予防型の児童相談体制の構築に向けて子ども家庭支援センターの体制を強化し、児童福祉分野でも包括的、継続的なケアを提供できる体制づくりを進めていきます。
九月には、地域包括ケアシステムの東部在宅療養相談窓口をみなとパーク芝浦内に開設し、区内全域を対象とした相談体制を確立いたしました。 また、区民の皆さんの港区への誇り、また愛着を深めてもらえる、港区立郷土歴史館も十一月に開設いたしました。南麻布四丁目には障害者入所施設や児童発達支援センター、そして特別養護老人ホームが入る複合施設の整備も進めております。
さて、多くの議題が提出されましたが、その中で地域包括ケアシステムのかなめであるあんしんすこやかセンターでの在宅療養相談窓口で、在宅療養や入退院、医療・介護関係者から多くの相談を受けているそうです。
また、今年度、あんしんすこやかセンターに開設した在宅療養相談窓口とも情報の共有に努めております。 さらに、本年十月に発足した区外のがん診療拠点病院やがん患者等の関係者団体等で構成する世田谷区がん患者ネットワーク会議を通じ、広く緩和ケアの情報を提供してまいります。